基本的な考え方
当社はHOYAグループのサステナビリティ/ESG方針のもと、環境問題や社会的課題の解決に取り組んでいます。

マテリアリティ(重要課題)
HOYAグループの中長期的な成長に資する重要課題(マテリアリティ)を4つ設定しました。
1)温室効果ガス(CO2)削減(環境)
HOYAグループではESGマテリアリティのうち「温室効果ガスの削減」を最優先課題と考え、2030年度までに再生可能エネルギー電力比率(再エネ比率)を60%に、2040年度までに100%にするよう目指しています。
弊社においても、この目標達成に向けて、製造拠点を中心としてCO₂削減の取り組みを進めております。 環境マネジメントに関しては、製造拠点でISO14001:2015の第三者認証を取得して、国際規格に準拠したマネジメントシステムを運用しています。
2)製品品質・安全
弊社は医療製品を取り扱う事業者として、製品の安全および品質管理体制に万全を期しています。
①法令の遵守
製品に要求される国内外の基準、製品品質・製品安全に関する諸法令や各種の規範を遵守します。
②製品事故情報の収集と対応
常に、製品に関わる事故・不具合情報をお客様等から収集するよう努めております。必要に応じ、法令に基づき監督官庁等に報告を行い、
お客様等に対して適切な情報提供を行うとともに、製品回収・改修などの措置を実施いたします。
③製品安全の確保
ユーザートレーニング、取扱説明書や添付文書の継続的な更新、製品本体等への注意喚起表示などを積極的に行っています。また、製品に対するご意見をユーザーの皆様から積極的に収集し、次世代の製品に反映していきます。
④安全・品質向上に向けた教育と体制構築
製品の安全と品質をより高めるため、社員に対し継続的な教育・研修を実施しております。また、品質マネジメントシステム(QMS)の更新、製品安全・品質管理業務と組織体制の見直しならびに改善を行なっていきます。
3)従業員の参画・多様性・包摂性
(従業員エンゲージメント、ダイバーシティ&インクルージョン)
弊社では、多様な社員が働きがいを感じながら能力を最大限発揮し、社員の成長が会社の成長にもつながるような職場環境作りを目指しています。

①人権の尊重・個人の尊重
HOYAグループの理念と価値観に基づき、
業務を遂行するにあたり守るべき基本的な指針
「HOYA行動基準」が定められています。
基本的人権の尊重、人種、国籍、性別、宗教、信条、出生、年齢、心身の障がいなどによる差別や嫌がらせを排除することを明確にうたい、これを遵守します。
また、従業員が安心して仕事に従事できる、安全かつ健全な職場環境づくりを目指しています。セクシャルハラスメント、パワーハラスメントを防止すべく、定期的に講習会等を開催して啓蒙を図っています。
②多様性
HOYAは多様性を尊重して受け入れ、変化しつづけるビジネス環境や多様化する顧客ニーズに柔軟に対応しています。弊社においても、国籍・性別等にとらわれることなく、能力に基づく採用ならびに均等な活躍の機会の提供を行っています。
あわせて、女性や障がいを持つ方の採用拡大および活躍できる職場づくりを積極的に進めていきます。
③社員の柔軟なワーキングスタイルを支援
フレックスタイム制、在宅勤務、男性社員の育児休暇取得促進、子供が3歳になるまでの育児休業、小学校三年生までの時短勤務、介護休業など、働き方に関する環境や各種制度を整備しています。
④一般事業主行動計画への取り組み
社員が仕事と家庭生活を両立することのできる職場環境の整備を積極的に行っていきます。
⑤人材の育成・強化
社員の多種多様な能力開発ニーズにこたえ、また必要な専門知識やスキルを習得してもらうため、社員教育研修プログラムを展開しています。
⑥安全衛生・健康活動
HOYAでは、社員とその家族のWell-beingの向上を目指すため、積極的に安全衛生・健康活動に取り組んでいます。社員の安全と健康を優先し、社員の多様性に配慮した、安全で健康に働ける職場環境を整備します。
4)サプライチェーン・マネジメント
当社はHOYAグループの一員として、法的および社会的責任、ならびに全社員の基本的人権および労働者としての基本的権利を保護する義務に従い、法令遵守と倫理的慣行を高い水準で実践することを目指しています。
加えて、商品やサービスをご提供いただくすべてのお取引先様に対し、当グループと同水準の法令遵守と倫理的慣行をお願いするため「HOYAサプライヤー行動基準」を作成しております。
お取引にあたり、本サプライヤー行動基準にご同意のうえすべての規定を遵守していただくよう、サプライヤーの皆様へ働きかけています。
その他の取り組み
社会・地域貢献
当社は地域や社会に根付いた貢献活動を実施しています。 従業員が事業所周辺の清掃活動、献血等の社会貢献活動に参加することで、会社へのロイヤリティを高め、事業の発展、社会課題の解決に向けた活力になると考えています。
・地域貢献
・社会貢献
一般財団法人日本脆弱性ネットワークへの寄付金拠出
同法人の目的「高齢者の脆弱性骨折ゼロを目指し、骨粗鬆症予防と治療のための組織づくり及びその普及・啓発活動を行い、健康寿命の延伸に寄与する」に賛同し寄付金を拠出しています。
環境への配慮(FSC認証紙の使用)
当社製品の包装材料(人工骨製品化粧箱、金属インプラント製品滅菌外箱)にFSC認証紙を採用することで、環境負荷の低減を図っています。


